風俗の待機場所が苦手な嬢は多い
ソープランドや箱ヘルの場合、サービスを提供する場所が決まっていますので、当然そこで働く嬢は特定の待機ルームで待つことになります。
ただ、これが意外に風俗で働く場合にネックになることが多く、同じく働いている嬢に顔を見られたくないなどと考える嬢も意外に多いのです。
これは風俗という特殊な業界ゆえ、当然なのですが、こういった懸念もデリヘルならばなしで働くことが出来ます。
お店によっては待機場所なしでも、電話1本で自宅から直接お客さんのもとに行けるところもあるからです。
送迎はお店の車でやってもらえる
ちなみにお客さん指定の場所までどうやって行けばいいか分からないという不安もあるでしょうが、それについても心配は無用です。
デリヘルの場合、お店専属の送迎者が迎えに来てくれてお客さん指定の場所まで送ってもらえます。
また、帰りも同じで、サービスが行われた場所付近で車が待っていてくれるので、電車で帰る必要もありません。
なので接触するのはお客さんと送迎の運転手だけですので、同じお店のデリヘル嬢と会わずに働けるのです。
1人部屋の待機ルームが用意されているデリヘルも多い
また、仮に出勤日は一旦待機ルームに行かなければならないデリヘルでも、大部屋でなく個人スペースが用意されているお店も多いです。
従ってプライベート空間が守られているということで、待っている時間を自由に使うことも可能です。
もちろん、仮に予約が2件入っているような日などは、最初のお客さんのサービスを終えた後、次の予約のお客さんの時間までしばし仮眠をとることも出来ますので、精神的にもゆっくりくつろぐことが出来ます。